嗅覚刺激による乳幼児の発達への影響~匂いの絵本作成~ の調査研究へのご協力のお願い

 創業者が以前ご一緒に仕事をさせて頂いた大阪青山大学の古田 豊子先生より研究協力の依頼が来ましたので、広くご紹介致します。

乳幼児は早期から「視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚」の五感を刺激することが子どもの成長・発達を促進することはよく知られています。しかし、わが国の乳幼児への刺激はテレビや視覚や聴覚におけるおもちゃ等の一部の五感刺激が占めています。一方で、日常生活の中では、料理や洗濯などによって匂いが乳幼児を刺激しています。
 このたび生後6~14 か月までのお子様を対象に「匂いの絵本」に触れて頂き、嗅覚への刺激が乳幼児の発達にどのような影響があるのかを検証することを目的とした研究を、第一薬科大学 西地 令子先生をはじめ大阪青山大学 古田 豊子先生らのグループで行われます。

 ご興味のある方は、公式Instagram、公式Twitterをご覧頂き、研究協力頂けますようよろしくお願いいたします。

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